はじめまして、しょくのこと申します。
この記事では私の自己紹介を紹介しています。
好奇心旺盛で感受性強め
「しょくのこブログ」にようこそ!
数ある情報の中から当ブログをご覧になってくださってありがとうございます!
現在YouTubeでHSS型HSPや生きづらさ、人生を心地よく生きる方法について発信している「しょくのこ」と申します。
(YouTubeチャンネル名:しょくのこHSS型HSP考察)(登録者5000人感謝!)
幼いころから感受性が強めで刺激に弱いのに好奇心旺盛な自分の性格に戸惑いを感じながら生きづらさを抱えている20代♂です。
「しょくのこ」とは子供のころの私を一言で表したニックネームです。
漢字で書くと「食の子」と書きます。
幼いころから料理と食べることが大好きで、小学生で体重が100㎏近くにもなるほどの子供だったのでこの名前にしました。
住んでいるところは本州の真ん中あたりのカラオケやハンバーガー屋などがないド田舎で、実家暮らしをしています。
地元で調理関係の仕事に約4年従事していました。(調理免許も取得)
ボランティアで旅人が集まる民宿でたくさんの方と1対1で話したり、旅行先でたくさんの方と話したりして多くの人生観に触れました(延べ1000人以上)
学生時代からどこか周りに対して冷めていておとなしいのに、好奇心がでたときは目立つ行動をして人間関係のトラブルに巻き込まれることがあったり
相手に対して積極的な気遣いをするのに、突然スイッチが切れて逆に失礼なことをしてしまうことがあったり
いろいろなことに気づいて自分の本音を隠した行動をしてストレスをためたり
生きづらさを感じない日々はありませんでした。
パニック障害で新卒の国家公務員を数か月で辞める
幼いころから周囲との感受性のズレを実感し、集団組織での生きづらさを覚え
新卒で国家公務員になったときに今までため込んでいた集団での生きづらさが一気に爆発した結果、パニック障害になって数ヶ月で辞めることになりました。
「社会人としてうまくやれなかった」「なぜ自分だけはうまくいかないのだろう」という劣等感を強く感じたと同時に「自分がおかしいんだ」と自分を責め続けた時期もありました。
それから約5年かけてパニック障害を克服し、パニック障害から回復したあと、農業や宿泊業の住み込み仕事で各地を転々とし、地元に帰ってきて調理師として働いていました。
自分の弱点や悩みを見抜いてくれた人に出会い、HSPを知る
地元で働き始めたとき、同じ職場で働いていた60代の女性に「あなたはこういう部分で勘違いされるから生きづらさを感じているのよ」と私の悪いところをすべて分析され、そこで初めて自分が無意識の矛盾した行動で悩んでいることを認識しました。
そこで「HSP」(ハイリー・センシティブ・パーソン:刺激にとても敏感な人)について教えてもらい、自分の性格や気質を分析していくうちに
好奇心旺盛なのに刺激に敏感といわれる「HSS型HSP」という気質が一番近いと感じ、いろいろな方から体験談を聞いたり、考察を発信したりするようになりました。
好奇心旺盛だけど刺激に敏感な日々の中で
このブログを書いている2021年現在、HSPやHSS型HSPについて調べ始めて7年近く経ちます。
今までの生きづらさの答え合わせをしているような感覚を覚えつつも、矛盾した行動で悩んだり、疲れたりしてしまうのは相変わらずですが
自分のことを知って過去の経験を振り返ったり、たくさんの人と出会って多くの人生に触れたりして
理解されない場面が多くても「自分だけが悩んでいることではない」ということにも気づき、生きづらさが軽くなっていきました。
その一つ一つの気づきを忘れないように
このブログにつづっていきます。
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